
rmsbeautyのファンデーション3種を比較と色選びのコツ

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rmsbeautyのファンデーション
rmsbeautyにはファンデーションは現在新商品のリキッドファンデーションを含め3種類あります。
もともとはコンシーラー兼ファンデーションとしてアンカバーアップが存在していましたが、2019年10月クリームファンデーションが誕生し、2022年10月に特望のリキッドファンデーションが発売となりました。rmsbeautyは時代に合わせたメイクアップアーティストのローズマリースィフトさんが手がけているブランドなので、このファンデーションの誕生は肌のトレンドの変化を表しているとも思います。
とはいえ、自分にあったファンデーションを使うのが1番だと思いますので、この記事では、その3種類のファンデーションの違いや比較、実際に使ったレビューをし、皆さんが自分にあったファンデーションの選択のお手伝いとなれば幸いです。また、色選びの仕方も参考になる内容も最後にお伝えしていきたいと思います。
実際に肌に塗って比較
肌にのせた時
まずは肌にのせた時の違いを見て、伸びの良さなどを比べます。
伸びが良いですが、伸ばすと肌が透けるほどのカバー力です。塗り方を伸ばすではなく、部分的に乗せる感じにすればカバー力は上がります。
少し重ためで硬く、伸びは少量悪いですが、しっかり肌についてくれます。全体にカバー力を均一に広げることができるテクスチャー。筆スジができるのしっかり余分なファンデはとらないとムラになりやすいです。
肌につけた感覚はジェルのようなぷるんとしたリキッド状で、ツヤがあるまま肌の上を滑っていきます。透けることも、ムラもなく均一に広げやすいです。
肌全体に伸ばした時
伸ばすとツヤ感が出てきます。カバー力は小鼻の赤みをしっかりカバーすることは一度塗りではできませんでしたが、重ね塗りができるので、そうすればカバーはできる。
肌の表面全体をしっかりカバー。ココナッツオイルがベースなのでつけた瞬間は毛穴への馴染が悪いですが、時間が経つ皮脂の温かみで馴染んできます。
美容液ベースなので肌を覆うような密着感があり、ツヤ感も抜群。毛穴のカバーも即座にしてくれます。
3種類の比較まとめ
実際につけたところを検証した結果、3種類のファンデーションについてこのようなチャートでまとめました。
では、それぞれの金額や魅力についてまとめていきます。
アンカバーアップ
アンカバーアップはたくさん伸ばすことはできませんが、その分しっかりポイントでカバーすることができます。
✔︎顔の中心部分だけカバーしたい
✔︎下地+コンシーラー仕上げにしたい
✔︎メイク量を減らしたい
こんな方にオススメです。
アンカバーアップは私がクマをカバーするコンシーラーを探していた時に出会いました。今までのコンシーラーはカバー力があると感想して小じわが目立っていましたが、アンカバーは保湿とカバー力の両方を兼ね備えているのでコンシーラーとして最適!そして伸びもいいのでカバーしたい範囲を自由に調整できるので、一石二鳥コスメとして大活躍です!
クリームファンデーション
クリームファンデーションは広範囲をハイカバーしたい人に適しています。
✔︎肌全体の色むらを整えたい
✔︎しっかり化粧をしている感じを出したい
✔︎ローライト・ハイライトを入れる
こんな方にオススメと言えます。
クリームファンデーションはカバー力がちょうどいい!クリームファンデって結構厚塗り感が出てしまっておばさん肌になりがちなんですが、rmsのクリームファンデーションはカバーはしっかりしているのにナチュラルさも残してくれる絶妙な仕上がり。そしてツヤがテカテカしないセミマットな仕上がりがマスクにも付着しないですし、何と言っても時間が経てば経つほど美しくなります!
リキッドファンデーション
ツヤが欲しい人、潤いが欲しい人に適しています。
✔︎ツヤっぽい肌に仕上げたい
✔︎ファンデーションをすると乾燥する
✔︎毛穴落ちが気になる
こんな方にオススメと言えます。
リキッドファンデーションはとにかくツヤがすごいのにベタベタしない!まるでアプリの美肌加工をしたように滑らかな肌に仕上げてくれます。毛穴落ちもせず、毛穴もフィルターをかけたように綺麗にカバー。美容液ベースで作られているので肌の内側の潤いも保ってくれます。もうアプリの加工がいらない!ノー加工と自信を持ってセルフィーをSNSにあげたくなる程の仕上がりです!
色選びのコツ
私のすっぴんの肌色は少しイエローみを帯びており、肌トーンは明るめです。
そのため11番が肌色にあっています。しかし、アンカバーだけは00番を使うことがあります。
クリームファンデーション、リキッドファンデーション
→顔全体に塗るため、元の肌色や首との色に合わせる
アンカバーアップの色選び補足
アンカバーアップの色選びですが、カバーしたいものによっても色の選択が変わると思います。
クマをカバーしたいのであれば00
しみ、そばかすをカバーしたいのであれば22
・人から色白と言われる人は00番
・少し明るい肌の方は11番
・少し地黒かな?と思うくらいの人は22番
・人より肌が暗い人、年配の方は33
皆さんにとって合いそうなファンデーションや、色味は見つかりましたか?参考になったら嬉しいです^^